May 18, 2015

誰が正直に答えるの?そのアンケートに。

ankate

工務店さんの現場見学会。
不動産屋さんの現地内覧会。
車の試乗会。
各種セミナーや講習会。
などの各種集客イベントに必ず登場してくるのが
「来場アンケート」というもの。

主催者側は、せっかく来てくれたのだから、あとで訪問が出来るよう住所や名前だけでも書いてもらおう!
許されるのならば、
◎買うつもりがあるのか?
◎今後の予定は?
◎どんな商品が好みなのか?
◎家族は何人なのか?
◎予算はどれくらいで考えているのか?
◎他にライバルがいるのか否か?
など、聞きたい事は山ほどあるでしょう。

そんな意識が、モロにアンケート紙面に表れているアンケートを実際によく目にします。

でも、ちょっと考えてみて下さい。
お客様とは初対面。

普通、いきなり初対面で、あーだのこーだの質問攻めにされたらどうでしょう?

相手だって、まだ「相手に気を許して良いかどうかわからない段階」の時に
いろいろ自分の情報を根掘り葉掘り聞かれても。。。正直に答えるハズもありませんし、答えたくも無いでしょう。
ましてや、散々いろいろ質問されたあげくに、住所と名前なんて書きたくも無いですよね。
もっと言ってしまえば、それをする事で好感度がぐーーーんと大きく下がりますよね。

つまり、アンケートの質問の内容を軽視すると、逆効果になると言うことです。

集客の段階でチラシや広告などで、このイベントが「あなたにとってのお役立ち情報」的な文言を使ったとしても、
まさか、言葉そのまま受け取って来場されるお客様は、ほぼいないでしょう。

来場者は、このイベントが「営業的なもの」である事は充分にわかった上で来場し、
自分にとって有益な情報だけを持ち帰る意気込みです。
ですので、来場者だってうまく言いくるめられないようバッチリ「心」にガードして来場するのは言うまでもありません。

さて、
話は戻りますが、あなたにとっての「来場者アンケート」の目的ってなんでしょう?
・住所と名前をとること?
・見ていただいたものの感想をいただくこと?
など目的は様々だと思いますが、
「目的ははっきりと明確にして、多くの情報を吸い取ろうと欲張らないことが大事です」

ポイントは、
住所や名前が知りたいのであれば、住所や名前を書きたくなる質問にするべきですし、感想をいただきたいのであれば、感想を言うことでお客様の趣向が伺える質問にするべきでしょう。アンケートは使い方によって、有益なツールになります。

再度アンケートの内容を一考してみてはいかがでしょう?


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